ソーイング本の思い出
ソーイング本って見ているだけでも楽しいですよね。
そして気づくと増えている。
でも見て満足してしまって、実際に本の型紙で作ったのって数回な気が・・・
そんな私が初めてちゃんと縫ったソーイング本がこちら。
クライ・ムキさん『ロックミシンの基礎』
高校3年の時にバイト代でロックミシンを買いまして、この本で専門学校の入学式用にジャケットを縫いました。
ジャケットといっても、裏無しでペラペラのブロードで作ったのですが^^;
作った実物は実家にあるか、処分してしまったか。
それまでは適当な直線断ちのスカートくらいしか作ったことがなかったので、型紙を使用して一気にそれっぽい服ができて感動した記憶があります。
それにしても当時は曲線定規も文鎮もなかったはずなのに、どうやってトレースしたのだったか。若いってすごい・・・!
(たしか綿棒のケースとか使ってたんじゃないかしら 笑)
最近は会社員時代のCADに慣れてしまって、めっきりトレースが億劫になってしまっています。
でも最近のソーイング本は本当にお洒落なものが多くて、作ってみたい型もあるので、近々挑戦したいと思います!
そのうち自分でも、パターンとか縫い方とか公開していけたらいいな(小声)
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